VXD1に社外アンテナ取り付ける時の隙間
いよいよスノーシーズンにも入りましたね。今年からゲレンデでも活躍してくれるであろうVXD1ですが・・・
なるだけ身軽な方が良いので、我が家では第一電波のダミーロードSRH350DSを愛用しています。
・・・が、隙間が4mm程あいてしまいます。
ダサい!!(笑)
それに、これでは防水性も保てませんのでゲレンデで落としたりしたらもう・・・(怖
ちなみにSMAコネクタの形状故に、SRH350シリーズ付属のスペーサーは中心穴の大きさが合わずに入りません。
ということでサイズを測ってネットで探してみたら、CQオームさんで出してたんですね(^^;
今回購入したのは左のゴム製カラー。5mm厚がCQオームさんにありました。
ただ、ちょっと分厚すぎる気がします。
(他のSTANDARD機には丁度良いそうです)
右はSRH350シリーズ付属のスペーサー。ICOM機などにはピッタリです。
いきなり完成写真ですが、やはり5mmでは厚すぎたので1mm切って4mmにしたところピッタリ。
見た目もだいぶ良くなりましたし、防水性も保たれますね!
ところでこのSRH350DSですが、腰に付けた状態・双方1W送信・同じアンテナ同士・平坦な田舎の市街地(笑)で2km程は交信できました。
混信の可能性も低くなりますのでお仕事やプライベトレジャーでデジタル簡易無線をお使いの方にはオススメです。アンテナ高さも2.5cmしかありませんので腰回りもスッキリします。