IC-DPR4用充電クレードルBC-249
スキーやキャンプ等のレジャーで、我が家は子供用にIC-DPR30を。大人はIC-DPR4を使用しています。
IC-DPR30は充電クレードルが付属してきますが・・・
私がIC-DPR4を買った頃は充電クレードルが付属してきませんでした。
(今現在はIC-DPR4Cというクレードル付きパッケージが存在)
使うときは連日充電する必要があり、その都度DPR4側面のゴムキャップを開けて充電していたのですが…そのうち千切れてること間違い無し。
それを避けるため、IC-DPR4用充電クレードルを購入しました。
生産が遅れているらしく、数ヶ月経ってやっと届きました。
DPR4側面に設けられた端子が、やっと役立つようになりました。
充電クレードル背面にはMicro-B端子と別売りACアダプターBC-228用接続ポートがあります。
1台だけ充電するのであれば付属のUSBケーブルで充電クレードルに接続するだけでOK。
充電クレードル側面のカバーを外すと、連結充電も可能になります。
その際はBC-228が必須となります。
連結させるとこのようになります。
試しに連結させた状態で左手の充電クレードルにUSBケーブルを挿してみましたが、やはり右側へは送電されないようです。
左と右のクレードルそれぞれにUSBケーブルを接続すれば、「連結はされているけども電気的には繋がっていない連結充電クレードル」の完成。(笑)
要するにそれぞれ単体の充電クレードルとして動作します。
ずっと以前から「IC-DPR4に充電台が欲しい」と思っていたので、届いて良かったです。
そうそう、DPR30のクレードルは無線機の抜き差しが固くて無線機を持ち上げるとクレードルごと持ち上がってきますが、DPR4のクレードルは緩いので無線機を持ち上げると無線機だけが抜けます。