IC-DPR6はニッケル水素で5W出せるか？

以前、ＩＣ－ＤＰＲ６の外部電源アダプターを作成しましたが定格７．４Ｖを入れればニッケル水素でもいけるかな～なんて思いつきまして

単三６本ケースを用意。

ニッケル水素電池公称１．２Ｖ×６本で７．２Ｖですが充電後の開放電圧は８．５Ｖは超えると思います。

それがＤＰＲ６で許容されるかどうかがミソとなりますね。

あとは５Ｗ出力時にどれくらい電圧が落ちるか…バッテリーマークが減るくらいなら良いけど電源落ちちゃったりして？

ニッケル水素は内部抵抗が高く一気に大電流を取り出すのは苦手です。

１Ｗ出力だったらフツーに使えちゃうでしょうね。

前回作った外部電源アダプターは冷却用にファンを取り付けていたので、もしニッケル水素電池で動くなら５Ｗで移動運用も熱くならずにできるな～。

まだニッケル水素電池が充電中なので結果は後日・・・

「手持ちのニッケル水素で使えたらラッキー」くらいで実験してみます。

その前に純正リチウムイオン電池が満充電状態で開放何ボルトあるかも参考にしなきゃ。

22:12追記

覚え書き　純正リチウムイオン　充電後２時間放置　８．３５Ｖ