RS-DRC1がバージョンアップして1.20に
今日何気なくICOMのホームページを見ていたら、IC-DRC1及びIC-DRC1MKⅡに対応した位置表示ソフト「RS-DRC1」がRevision1.20へバージョンアップされていました。
CS-DRC1というプログラミングソフトは1.10にバージョンアップしてIC-DRC1及びIC-DRC1MKⅡ両方に対応したんですが、位置情報表示ソフトは1.20にまで進んでいるようですので何か機能に変化があったのでしょうか?
ダウンロードページにまで行って調べてみると、
Revision 1.01からの変更点
・IC-DRC1MKIIに対応
・親機自動接続機能追加
・子機自動サーチ機能追加
・子機自動サーチ間隔の変更メニュー追加
・親機位置保存機能追加
・接続中の親機位置の表示機能追加
と書かれています。
どうやらMKⅡ対応だけでなく機能追加があったようです。
その中で私が食いついた機能が・・・
『子機自動サーチ機能』!!
実は私かなりの台数をとある団体内で管理しているのですが、通信可能な状態を維持できているかを確認するため時々パソコンから子機サーチを手動でやっていたのです。
これが自動でされるようになればかなり負担軽減になります。
リストをご覧頂ければわかるように、この位の台数を管理しております。
正直これを毎日手動でやるのは大変でした。。。ついにこの作業から解放され・・・
・・・んん??
どうやら設定画面を見てみると最長でも「20分」までしか設定できないようです。
自分たちの使い方では6時間ごととか、早くても1時間ごと位でいいのだが。
設定ファイルかレジストリあたりで変えられれば簡単なんだけどな(^^;
20分ごとにやられたんでは通話がキャリアセンス働いてしまうタイミングもあるのではないかと危惧しております。
それとも良く出来ててポーリングをかけた局以外から着信があった場合は子機サーチを中断してくれたりできるのだろうか?
明日にでもちょっと試してみようと思います。
思ったようにいかないなら、サーチしたいときだけグループを右クリックして『子機自動サーチ』を選べばいいんですけどね(^^;)